肝炎?とは、またまたありえなさそうな病気。
お酒が弱くて、輸血歴もなく、海外で怪しげなものは口にした覚えがない。
もちろん太っていない(その当時は7号、ブランドによっては5号だった)
でもその辺りは検査しないとわからないわけで、医療センターの通知は「どこか大きな病院で精査してください、もしあてがないなら医療センターから上の医療機関を紹介します」というような内容でした。
確かに肝臓の値を示すγGTPやGOT、GPT(当時の呼び方)にマーカーでアンダーラインが引かれ、どれも基準値より高く、GOT、GPTは100を超えたぐらい、γGPTは90ぐらい?という値でした。
1回目の健康診断では、やや高めぐらいだった項目が、2回目の検査ではがっつり異常値となっています。
う~ん、海外で気が付かないうちに変な食べ物を食べたかもしれないな。。。
肝炎と言われてみれば、何となく体がだるいし、熱もあるみたいだし、疲れやすい気がする。
というわけで近所では割合大きな総合病院へ行くことに。
医療センターの健康診断資料(結構細かくて前後合わせると4pぐらい:2Pぐらいは過去の検査値の推移が記載)を渡して、肝臓の検査を依頼しました。
普段は出入りすることもない大きな病院で、指を怪我したときに外科にかかったことがあるぐらいです。
その病院は臨床検査室があるので、1時間ぐらいで特殊なもの以外は検査結果が出ます。
肝機能はさらに悪化していたので、他にも悪いところがあるんじゃないか?ということでレントゲンやら心電図やらもとることに。
検査結果がほぼ出そろったところで、ようやく診察室へ呼ばれました。
初めてお会いする内科の先生です。
聴診器を当てた後「緊張してますか?」と聞かれました。
そりゃ、こんな大きな病院だし、初めての検査も一杯あるし、無茶苦茶緊張してます!と元気よく答えました。
「脈をとらせてね」と言われて、時計を見ながらカウントした後、普段から120位ですか?と聞かれました。
「脈なんて普段数えたことがないのでわかりません」と申告。
「手先とかずっと細かく震えてますね、気づいてました?」と聞かれ、またしても首をふります。
「それも緊張してるからかもしれないです」
「血圧が上が180~190、下が70~80ですね、前からですか?」
血圧の数字なんて、当時若かった私には全く無縁のもので気に停めたことはありませんが、どちらかというといつも低血圧を指摘される方でした。
「熱が続いてるそうですね、いつからですか?」これは医療センターで体温を測ったときぐらいから気づいてたので、大体1か月かそこらぐらいずっと、ということは説明しました。
胸部レントゲンのフィルムがシャーカステンにかけられ、心電図の紙を見ながら「心臓が拡大していて、不整脈もあります、この状態なら多分前からです、緊張だけじゃないでしょう」と言われ、ダメ押しに「ご家族を呼んでください」と指示をされた。
ええ~っ、そんな悪いのか、何故本人だけに説明してくれないんだ!本人に明かせないような病なのか?
頭の中はすでに大混乱状態。
コイン式の電話機から、家にいるはずの母に連絡して、急遽出てきてもらうことになった。
で説明されたのが「甲状腺機能亢進症」という当時は聞きなれない名前だった。
お酒が弱くて、輸血歴もなく、海外で怪しげなものは口にした覚えがない。
もちろん太っていない(その当時は7号、ブランドによっては5号だった)
でもその辺りは検査しないとわからないわけで、医療センターの通知は「どこか大きな病院で精査してください、もしあてがないなら医療センターから上の医療機関を紹介します」というような内容でした。
確かに肝臓の値を示すγGTPやGOT、GPT(当時の呼び方)にマーカーでアンダーラインが引かれ、どれも基準値より高く、GOT、GPTは100を超えたぐらい、γGPTは90ぐらい?という値でした。
1回目の健康診断では、やや高めぐらいだった項目が、2回目の検査ではがっつり異常値となっています。
う~ん、海外で気が付かないうちに変な食べ物を食べたかもしれないな。。。
肝炎と言われてみれば、何となく体がだるいし、熱もあるみたいだし、疲れやすい気がする。
というわけで近所では割合大きな総合病院へ行くことに。
医療センターの健康診断資料(結構細かくて前後合わせると4pぐらい:2Pぐらいは過去の検査値の推移が記載)を渡して、肝臓の検査を依頼しました。
普段は出入りすることもない大きな病院で、指を怪我したときに外科にかかったことがあるぐらいです。
その病院は臨床検査室があるので、1時間ぐらいで特殊なもの以外は検査結果が出ます。
肝機能はさらに悪化していたので、他にも悪いところがあるんじゃないか?ということでレントゲンやら心電図やらもとることに。
検査結果がほぼ出そろったところで、ようやく診察室へ呼ばれました。
初めてお会いする内科の先生です。
聴診器を当てた後「緊張してますか?」と聞かれました。
そりゃ、こんな大きな病院だし、初めての検査も一杯あるし、無茶苦茶緊張してます!と元気よく答えました。
「脈をとらせてね」と言われて、時計を見ながらカウントした後、普段から120位ですか?と聞かれました。
「脈なんて普段数えたことがないのでわかりません」と申告。
「手先とかずっと細かく震えてますね、気づいてました?」と聞かれ、またしても首をふります。
「それも緊張してるからかもしれないです」
「血圧が上が180~190、下が70~80ですね、前からですか?」
血圧の数字なんて、当時若かった私には全く無縁のもので気に停めたことはありませんが、どちらかというといつも低血圧を指摘される方でした。
「熱が続いてるそうですね、いつからですか?」これは医療センターで体温を測ったときぐらいから気づいてたので、大体1か月かそこらぐらいずっと、ということは説明しました。
胸部レントゲンのフィルムがシャーカステンにかけられ、心電図の紙を見ながら「心臓が拡大していて、不整脈もあります、この状態なら多分前からです、緊張だけじゃないでしょう」と言われ、ダメ押しに「ご家族を呼んでください」と指示をされた。
ええ~っ、そんな悪いのか、何故本人だけに説明してくれないんだ!本人に明かせないような病なのか?
頭の中はすでに大混乱状態。
コイン式の電話機から、家にいるはずの母に連絡して、急遽出てきてもらうことになった。
で説明されたのが「甲状腺機能亢進症」という当時は聞きなれない名前だった。
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コメント
管理人様、私のブログが出来ました。
Yahooブログでマイオリジナル人生ブログです。
私のブログは皆様のコミュニティ掲示板ブログです。
Yahooブログでマイオリジナル人生ブログです。
私のブログは皆様のコミュニティ掲示板ブログです。
足型研究員
2014.12.21 23:26 | 編集
足型研究員さん、こんばんは
> 管理人様、私のブログが出来ました。
> Yahooブログでマイオリジナル人生ブログです。
普段Yahooはあまり使っていないのでよくわからないのですが、コミュニティ掲示板というコーナーがあるのでしょうか?
どうすれば見れるのでしょう?
> 管理人様、私のブログが出来ました。
> Yahooブログでマイオリジナル人生ブログです。
普段Yahooはあまり使っていないのでよくわからないのですが、コミュニティ掲示板というコーナーがあるのでしょうか?
どうすれば見れるのでしょう?
せいざん
2014.12.24 00:55 | 編集
管理人様、こんにちは
まずはYahooブログ マイオリジナル人生で検索をしてみてください。
管理人様、遊びに来てくださいね。
まずはYahooブログ マイオリジナル人生で検索をしてみてください。
管理人様、遊びに来てくださいね。
足型研究員
2014.12.26 15:56 | 編集
足型研究員さん>
丁寧に告知ありがとうございます。
少し拝見させてもらいました。
「マイオリジナル人生」というのがブログのタイトルなんですね。
少し時間ができたらゆっくり見せていただきます。
丁寧に告知ありがとうございます。
少し拝見させてもらいました。
「マイオリジナル人生」というのがブログのタイトルなんですね。
少し時間ができたらゆっくり見せていただきます。
せいざん
2014.12.30 22:15 | 編集